目に有害なブルーライトがもつ意外過ぎるメリットとは?
パソコンやスマホの画面から出るブルーライトは目の疲れや
網膜に起こる加齢黄斑変性症などの眼病の原因になるなど、
目に悪いものとしかとらえられていませんでしたが・・・。
そんな目に有害なブルーライトにも、なんと人間に良い影響を
もたらす効果がある、つまりメリットがあるというのです。
ブルーライトとは?
人間が見ることのできる光を可視光(かしこう)といいます。
その可視光の中でも最も波長が短く、
強いエネルギーを持っている青色光がブルーライトです。
エネルギーが強いため光が当たる網膜にダメージを与え、
加齢黄斑変性症などの目の病気の原因になったり、
目の疲れ、眼精疲労の原因でもあります。
そんなブルーライトにどんなメリット、どんな利点があるの?
それは、うつの症状を抑制するという効果です。
ただし、夜の寝るまえの時間帯に浴びると、バイオリズムというか、
体内時計が狂ってしまい、不眠の原因になってしまうので、
朝の時間帯に浴びるのがいいようです。
朝の時間帯に一定時間ブルーライトを浴びるとテストステロン値、
つまり男性ホルモンの値が高くなるという研究報告もあります。
シエナ大学?イタリアかどこかの大学の研究報告なのだとか。
(男性の)精力あるいは性欲が高まるというわけです。
あるネットニュースに書かれていました。
ブルーライトにうつの抑制効果があるとは、意外というか驚きでした。
会社の後輩で、うつで休職しているやつがいるので、
そいつに「毎朝の日課」とかいってLINEで流しておいて
やろうと思っています。