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加齢黄斑変性症だけじゃない、こんな目の病気もある・・・

加齢黄斑変性は目の網膜にある黄斑部
というところに異常な老化現象が起こったり、
出血が起こり視力が低下する病気です。

 

黄斑部とは網膜の中心部にある視機能が
格段にいい部分で、ものを見るための
視細胞が集まっている部分です。

 

発症すると、ものがゆがんで見えたり、
視野の中心部がぼやけて見えたりします。

 

失明に至ることもある病気ですから、
早期発見が重要です。

 

この病気の原因というか、要因として
上がるのが、タバコです。

 

確かに私の周囲でも50代の年齢で
加齢黄斑変性で病院に通っている
人がいます。

 

その人もタバコだけはいつも吸っていますね。

 

予防するなら禁煙は必須と感じます。

 

さて、加齢黄斑変性は結構知られていて
メジャーだと思いますが、当然それ以外
にも目の病気はあります。

 

例えば中心性網膜脈絡膜症。

 

これも網膜の黄斑部に起こる病気です。

 

黄斑部が水膨れのようにむくむことで、
視力が低下したりものが
歪んで見えたりする病気です。

 

主な原因は、現代人に多い「ストレス」。
だから従来は中高年の男性に
多くみられる病気なのたそうです。

 

しかし、今は若い女性にも見られるように
なっているという話です。

 

通常は3〜6ヶ月で自然治癒する
ということですから、加齢黄斑変性
ほど深刻な病気ではないといえます。

 

それにせよ、「ストレス」が原因というのが
印象的ですよね。

 

「目の現代病」といっていい
病気だと思います。